「寒の戻り」と思える程、昨日は寒く感じた。今日もやっぱり寒かった。
「寒の戻り」と同じような言葉に「花冷え」や「余寒(ﾖｶﾝ)・春寒(ｼｭﾝｶﾝ)」があるらしい。冷え込む時期によって表現が違うのだろうが、現代社会では、季節感を肌で感じる事が少なくなったように思う。暖かい服、冷暖房の効いた家やビル、昔は隙間風が吹き込む家が多く、私の生まれた家（大分県山国町：今は中津市に変わってしまったが！）では、家の中に雪が降り込んでいた（九州も雪は降ります。昔は「かまくら」を作って遊んだ記憶もあります）。そんな環境は都会で生活していると、まったく感じなくなり、こうやって振り返ることがない限り、思い出しもしません。
冬は寒く！、夏は暑い！。
※今日書きたかったのは、就職活動の記事でこんな言葉を見つけた！！
「バカが、馬鹿馬鹿しい方法で、バカを選ぶ」
いい加減見直す時期が来たのではないかと思う（就活生を二人抱える父親として）。
それでは、この辺で！また明日。
